ID:5413
江戸時代の獅子ヶ谷村
-絵図・古文書で探る村と名主-
会場
横浜市歴史博物館
YOKOHAMA HISTORY MUSEUM
会期
2003年1月25日(土) ~ 2003年3月9日(日)
展覧会概要
江戸時代の獅子ヶ谷村 エドジダイノシシガヤムラ -絵図・古文書で探る村と名主-
江戸時代の武蔵国橘樹郡獅子ヶ谷村(鶴見区獅子ヶ谷)は、旗本の小田切氏と久志本氏の二人の領主によって支配されており、それぞれ上獅子ヶ谷村(小田切氏領)・下獅子ヶ谷村(久志本氏領)と通称されていました。この内、上獅子ヶ谷村の名主であった横溝家の屋敷は、現在横浜市農村生活館獅子ヶ谷横溝屋敷(市指定文化財・旧横溝家住宅)として保存され、多くの市民が訪れるところとなっています。
本企画展では、その横溝家に伝来した絵図・古文書から、二つ池の利用や神奈川宿への助郷をめぐる争論など当時の獅子ヶ谷村の様子と名主家のあり方を紹介します。
- 主催者
- 横浜市歴史博物館
- 休催日
- 月曜日
- 観覧料
- 一般 200(160)円
大高生 100(80)円
小中生 50(40)円
※( )内は20名以上の団体料金
※常設展とのセット料金あり - 展覧会ホームページ
- http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 横浜市歴史博物館 Tel.045-912-7777
会場情報
横浜市歴史博物館 ヨコハマシレキシハクブツカン
YOKOHAMA HISTORY MUSEUM
- 会場住所
-
〒224-0003
横浜市都筑区中川中央1-18-1
登録日:1999年3月31日