ID:53443
第7回菊池ビエンナーレ展 Kikuchi BiennaleⅦ
現代陶芸の<今>
会場
菊池寛実記念 智美術館
Musee Tomo
会期
2017 12.16sat▶▶▶2018 3.18sun
展覧会概要
第7回菊池ビエンナーレ展 ダイ7カイキクチビエンナーレテン 現代陶芸の<今>
Kikuchi BiennaleⅦ
「菊池ビエンナーレ」は、現代陶芸の振興を目的に2004年から隔年で開催している、やきものの公募展です。当館は現代陶芸の紹介を主として活動を展開しており、菊池ビエンナーレはその主軸を担う事業と考えております。
第7回を迎えた今回は、日本国内を中心に総数322点のご応募をいただき、第1次画像審査、第2次作品審査を通過した入選作52点(その内入賞5点)が選出されました。展覧会ではすべての入選作を一堂に展示いたします。
本展で並ぶ作品は、いずれも制作者それぞれの創意と技術を反映し、バラエティーに富んだ陶の表情を見せています。この多彩な作品群を通し、現代陶芸の例とその魅力をお楽しみください。
- 主催者
- 公益財団法人菊池美術財団 日本経済新聞社
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし1月8日、2月12日は開館) 1月9日(火)、2月13日(火)
年末年始[12月28日-2018年1月1日] - 開催時間
- 11:00 ~ 18:00
- (入館は17:30まで)
- 観覧料
- 一般1000円 大学生800円 小中高生500円
- ◎リピーター割引
本展覧会の使用済み半券(有料券)を、会期中に受付でご提示下さい。当日入館料が300円引になります。半券1枚につき1名様限り有効です。
イベント情報
聴講無料の行事は予約不要、いずれも当日の入館券が必要となります。
◎授賞式・講評会
12月16日(土) 15時30分より当館展示室にて
ご来館のお客様はどなたでもご参加いただけます。
◎受賞作家&審査員によるトーク 15時より 聴講無料
1月27日(土) 津守愛香(優秀賞)、釣光穂(奨励賞)、杉浦康益(審査員)
2月10日(土) 田島正仁(奨励賞)、中田雅巳(奨励賞)、唐澤昌宏(審査員)
3月3日(土) 和田的(大賞)、花里麻理(審査員)
◎学芸員によるギャラリー・トーク 各土曜日14時より 聴講無料
1月13日、2月17日、3月10日
◎ワークショップ「磁器を彫ってみよう!―小品を作る―」
2月24日(土)、①11時~13時 ②15時~17時
講師:和田的(陶芸家・大賞作家)
定員:高校生以上・各回12名様(事前お申込み制)
参加費:2,500円(材料・焼成費)+入館料
※詳細はHPに掲載。
◎西洋館見学会 定員20名様・予約制
2月17日(土)、3月3日(土) 11時より
当館敷地内の西洋館(登録有形文化財)は、大正時代に建てられた後、修復を重ねながらも建具等の室内装飾が丁寧に保全され、今日まで使用されている希有な建物です。通常非公開の内部を、展覧会の期間中に特別公開いたします。西洋館のご案内(建築家 篠田義男氏による)、美術館入館料(学芸員の解説付き)、レストラン ヴォワ・ラクテでのランチを含め、お一人様8,000円です。
予約・お問い合わせ ☎03(5733)5131
会場情報
菊池寛実記念 智美術館 キクチカンジツキネン トモビジュツカン
Musee Tomo
- 会場住所
-
〒105-0001
港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル - ホームページ
- https://www.musee-tomo.or.jp/
登録日:2017年3月14日