身体をめぐる商品史

国立歴史民俗博物館 企画展示 身体をめぐる商品史 カラダヲメグルショウヒンシ

大正時代から1980年代までの服飾やレジャー、スポーツ、石鹸、シャンプー、歯磨、化粧品などを数多く展示しています。
大正時代に工業化が進展し、流通網が発達してから、新商品の開発によって、人々の身体観や商品のデザインは大きく変わってきました。この企画展示では、身体観やデザインが変化してきた様子を、大正時代から1980年代頃までの商品や雑誌、カタログ、広告などをとおして描写していきます。分野としては、服飾、レジャー、美容を中心とします。

休催日

10月24日・31日
11月7日・14日・21日・28日
12月5日・12日

開催時間

9:30 ～ 16:30

(入館は16:00まで)

観覧料

一般830円(560円)
高校生・大学生450円(250円)
小・中学生は無料

※毎週土曜日は、高校生の入場料無料です。
※( )内は20名以上の団体料金
※総合展示もあわせてご覧になれます。
★表示は税込み

展示替え情報

※期間中、展示替えを行います。

展覧会ホームページ

https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/

展覧会問合わせ先

TEL.03-5777-8600 8:00～22:00

【歴博講演会】※事前申し込みは不要です。先着順(定員260名)
第394回歴博講演会
身体をめぐる商品史-学問と企業の役割-
●日時/11月12日(土) 13:00～15:00
●講師/岩淵 令治 学習院女子大学教授
青木 隆浩 当館民族研究系准教授
●会場/当館講堂 聴講無料
【ギャラリートーク】
日程等については、当館ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。

国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン

National Museum of Japanese History

会場住所

〒285-8502
佐倉市城内町117

ホームページ

https://www.rekihaku.ac.jp/

問い合わせ先

ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)