ID:5057
秋季企画展 子どもたちのくらし
~昭和40年代を中心に~
会場
相模原市立博物館
Sagamihara City Museum
会期
2002年10月26日(土) ~ 2002年12月8日(日)
展覧会概要
秋季企画展 子どもたちのくらし シュウキキカクテン コドモタチノクラシ ~昭和40年代を中心に~
今では相模原市民の8割は第二次世界大戦以降の生まれになっていますが、戦後の生活が大きく変わったのが昭和30年代です。この時代に始まった経済の
高度成長は私たちの生活を大きく変え、現在の生活の起点になりました。
この企画展は、人口が急増し始めた昭和40年前後の相模原の様子とその当時の「子どもたちのくらし」を、資料とともに振り返ろうとするものです。工業化が進んだこの時代は、「使い捨て時代」といわれ、子どもたちのまわりにも大量の「モノ」があふれるようになりました。今回の展示では、大人が子ども時代を懐かしむだけでなく、今の子どもたちが昭和40年前後の子どもたちの姿を少しでも知ることによって、現在の生活を見直すヒントになることを期待しています。
- 主催者
- 相模原市立博物館
- 休催日
- 月曜日(11/4は開館し翌日休館)
- 観覧料
- 無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
- 展覧会問合わせ先
- Tel.042-750-8030
会場情報
相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン
Sagamihara City Museum
- 会場住所
-
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
登録日:2002年4月1日