昭和七年・札幌

所蔵品展第2期 昭和七年・札幌 ショウワ7ネン・サッポロ 好太郎がいた日々

札幌は三岸好太郎の故郷であり愛着の街でした。18歳で画家を目指し上京した後もたびたび帰郷しては人々と親しく交流し、新たな創作への鋭気を養っています。とりわけ1932(昭和7)年には意欲的な活動を重ね、その後の更なる飛躍につながりました。三岸の札幌滞在にまつわる作品を中心に紹介し、あわせて生涯の代表作を展示します。

※都合により内容・日程を変更することがあります。

休催日

6月 27,
7月 4, 11, 19, 25,
8月 1, 8, 15

観覧料

一般 510円(420円) 高校・大学生 250円(170円)

道立近代美術館「近美コレクション」もあわせてご観覧の場合 /
一般 820円(660円) 高校・大学生 410円(270円)
*( )内は10名以上の団体料金。
*中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方などは無料。
*高校生は、所蔵品展開催中の土曜日、ならびに学校の活動で利用する場合は無料。
*7/1 (開館記念日)は無料。

北海道立三岸好太郎美術館 ホッカイドウリツミギシコウタロウビジュツカン

MIGISHI KOTARO MUSEUM OF ART, HOKKAIDO

会場住所

〒060-0002
札幌市中央区北2条西15丁目

ホームページ

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/index.htm

問い合わせ先

テレフォンサービス 011-621-7000