ID:4581

ワーグマンの描いた幕末・明治

―『ジャパン・パンチ』創刊140年記念―

会場

川崎市市民ミュージアム

Kawasaki City Museum

会期

2002年8月20日(火) ~ 2002年10月27日(日)

展覧会概要

ワーグマンの描いた幕末・明治 ワーグマンノエガイタバクマツ・メイジ ―『ジャパン・パンチ』創刊140年記念―

日本で最初の漫画雑誌『ジャパン・パンチ』がイギリス人画家C・ワーグマンによって創刊されたのは文久2年(1862年)のことです。『ジャパン・パンチ』は日本の漫画に大きな影響を与えるとともに、幕末・明治期の激動する日本を活写して貴重な資料にもなっています。今回の展示ではワーグマンが当時の日本をどのようにとらえ、描いたかを『ジャパン・パンチ』からたどってみるものです。同時期、企画展示室では、フランス人漫画家G・ビゴーの来日120年記念の展覧会も開催していますので、二人の外国人の見た日本を見くらべてください。

主催者
川崎市市民ミュージアム
休催日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
観覧料
一般 500円
学生 300円
中学生以下と65歳以上は無料
展覧会ホームページ
http://www.kawasaki-museum.jp/
展覧会問合わせ先
044-754-4500

会場情報

川崎市市民ミュージアム カワサキシシミンミュージアム

Kawasaki City Museum

会場住所
〒211-0052
川崎市中原区等々力1-2
ホームページ
https://www.kawasaki-museum.jp/
更新日:2010年12月1日
登録日:1999年3月31日