ID:45765
石井誠・木下晋「生と死を凝視して」
会場
ギャラリー島田
Gallery:Shimada
会期
二〇一五年 三月七日[土] ― 一八日[水]
展覧会概要
石井誠・木下晋「生と死を凝視して」 イシイマコト・キノシタススム「セイトシヲギョウシシテ」
墨と鉛筆だけで表現する極限の生死。
石井誠は自らの先天性筋ジストロフィーと闘いながら全霊を込めて「生死」を墨で大書した。
木下晋は瞽女・小林ハルやハンセン病・桜井哲夫の生死水際の姿を鉛筆で描いた。
その二人がフランスへ招かれ旅立つこととなった。
しかし二〇一四年十一月十一日に石井は彼岸へ旅立ち、フランス展はテロ問題で先行きが見通せない事態となった。
しかし、生と死の深淵を凝視した二人の作家を魂が交錯したこの場で是非、ご覧いただきたく、企画いたしました。
―島田誠
- 開催時間
- 12時 ~ 19時
- *火曜日は18時、最終日は17時まで
- 展覧会ホームページ
- http://gallery-shimada.com/?p=2632
イベント情報
「命を見つめて」 作家トークと交流会
3月7日(土) 18時―20時
木下晋 (作家)
梅田恭子 (作家)
井川朋子 (石井誠パートナー)
進行:島田誠
会場情報
ギャラリー島田 ギャラリーシマダ
Gallery:Shimada
- 会場住所
-
〒650-0003
神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F - ホームページ
- https://www.gallery-shimada.com
登録日:2015年3月10日