ID:45144
琳派400年記念祭 琳派展XVII
MIHO MUSEUM 所蔵
Rimpa Exhibition
Celebrating 400 Years of the Rimpa School of Japanese Painting Rimpa Ceramics from the MIHO MUSEUM:
琳派のやきもの 乾山 The Works of Kenzan
会場
細見美術館
HOSOMI MUSEUM
会期
平成二十七年 九月十九日(土)~十一月二十三日(月・祝)
前期:九月十九日(土)~十月十八日(日)
後期:十月二十日(火)~十一月二十三日(月・祝)
前期:九月十九日(土)~十月十八日(日)
後期:十月二十日(火)~十一月二十三日(月・祝)
展覧会概要
琳派400年記念祭 琳派展XVII
MIHO MUSEUM 所蔵 琳派のやきもの 乾山 リンパノヤキモノ ケンザン
Rimpa Exhibition
Celebrating 400 Years of the Rimpa School of Japanese Painting Rimpa Ceramics from the MIHO MUSEUM: The Works of Kenzan
尾形乾山(1663~1743)は、尾形光琳(1658~1716)の実弟で、江戸時代を代表する陶芸家として知られます。乾山は京焼の伝統を踏まえながら、広く作陶活動を展開し、中でも琳派のデザイン性を取り入れた大胆な意匠は、独創的な乾山ブランドとして人気を博しました。
本展ではMIHO MUSEUMの所蔵する乾山焼の優品を一堂に展示します。400年に及ぶ琳派の流れの中でも一際ユニークな存在となった乾山焼。自由で文人的ともいえるその作風は、陶芸の世界における琳派の豊かな芸術性を示すとともに、18世紀に大きな飛躍を遂げた京の町衆文化の象徴、展開を示すものとも位置付けられましょう。
- 主催者
- 細見美術館 読売新聞社
- 協賛・協力等
- 後援:琳派四百年記念祭委員会
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
※9月21・22・23日は開館、24日は休館 - 開催時間
- 午前10時 ~ 午後6時
- 入館は、午後5時30分まで
- 観覧料
- 一般 一一〇〇円(一〇〇〇円) 学生 八〇〇円(七〇〇円)
- ※( )内は二十名以上の団体料金
イベント情報
ギャラリートーク開催!
9月19日(土) 14時~
講師:畑中 章良氏 (MIHO MUSEUM 学芸員)
[聴講無料] ※ただし、別途入館料が必要です
[事前申込制]
第35回 アートキューブレクチャー
MIHO MUSEUMの乾山コレクションについて
(日時) 10月31日(土) 14:00~
講師/ 畑中 章良氏 (MIHO MUSEUM 学芸員)
会場/ 京都市勧業館(みやこめっせ) 地下1階 工芸実技室
会費/ 友の会 無料・一般 600円
定員/ 50名
[お問合せ お申込み]
TEL 075-752-5555 FAX 075-752-5955
E-MAIL event1031@emuseum.or.jp
※E-MAILでのお申込みの場合は、件名に「レクチャー申込み」とご記入のうえ、氏名・電話番号・会員番号(友の会の方のみ)を明記してお送りください。
有料・事前申込制
琳派400年関連イベント
RIMPAサロンV「細見琳派の魅力 ― 鈴木其一 ―」
日時:2015年10月9日(金) 10時30分~
会場:カフェ・キューブ (当館地下2階)
講師:岡野智子 (当館上席研究員)
会場情報
登録日:2015年1月13日