ID:44616
平山郁夫シルクロード美術館 開館10周年記念特別展 第2弾
いにしえの煌 (きらめ) き
―シルクロードの装身具たち―
会場
公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
HIRAYAMA IKUO SILK ROAD MUSEUM
会期
2014年10月11日(土)―2015年3月16日(月)
展覧会概要
平山郁夫シルクロード美術館 開館10周年記念特別展 第2弾 いにしえの煌 (きらめ) き イニシエノキラメキ ―シルクロードの装身具たち―
2004年7月八ヶ岳南麓にオープンした平山郁夫シルクロード美術館は、今年開館10周年を迎えます。10月11日よりはじまる開館10周年記念特別展 第2弾「いにしえの煌めき シルクロードの装身具たち」では、当館が世界に誇るシルクロード・コレクションより選りすぐりの金工品やガラス、ジュエリーなど、当時のシルクロードの王侯や貴人たちの身を飾っていた、装身具をご紹介いたします。今年6月、世界文化遺産に登録されたシルクロードは、さまざまな人や文物が往き交い、東西の文明が交流した道でした。シルクロード沿道の多様な文化の煌めきを、いにしえの装身具と平山郁夫の絵画(約200点)でたどります。
- 主催者
- 平山郁夫シルクロード美術館
- 協賛・協力等
- 後援/山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会、山梨日日新聞社・山梨放送、信濃毎日新聞社、八ヶ岳ジャーナル、NHK甲府放送局、テレビ山梨、FM富士、FM八ヶ岳 特別協力/山梨ジュエリーミュージアム 協賛/キリンビール
平成26年度文化庁地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業 - 休催日
- 火曜日(祝日の場合は開館) 年末休館 12月24日―12月31日
新年は1月1日より開館いたします 詳しい日程はHPまたはお問い合わせ下さい - 開催時間
- 午前10時 ~ 午後5時
- 入館は午後4時30分まで
- 観覧料
- 一般 1200円 高大生 800円 小中学生無料
- ※70歳以上の方、20名様以上の団体は、100円割引になります
※障害者手帳お持ちの方無料、介護者の方1名まで600円
※学校教育・学習活動などで当美術館を利用される場合、入館料の全額(一部)を免除する制度があります 詳細はHPをご参照ください
イベント情報
| 特別講演会
「古代オリエント世界の装身具」
宮下佐江子 (古代オリエント博物館)
11月1日(土) 13:30―14:30 料金 無料 (ただし入館料が必要です)
当館のワークショッププログラムは八ヶ岳在住のアーティストを講師として招き、本格的な体験からシルクロード文化を楽しく学べるプログラムになっています。
「真鍮のモノ作り体験」10月12日(日)
講師:細谷 隆 (銀のスプーン工房 ほそや)
時間:10:00―12:00 / 13:30―16:00
体験時間:約1時間
体験料:アクセサリー・スプーンなど 1000円~3000円 (美術館入館料込み)
鍛金は紀元前4000年より古い時代に歴史を持つといわれ、メソポタミア文明にもその歴史をみることができます。シルクロードの様々な地域でアクセサリーが作られ、技術と共に日本にも伝えられました。
真鍮板を打ち出す技法でアクセサリーやスプーンを制作するワークショップです。
「小枝模様のペンダント作り」11月1日(土)
講師:七尾 裕子 (アトリエLAMP・YA)
時間:10:00―12:00 / 14:45―16:45
体験料:2500円 (送料・美術館入館料込み)
ガラスはその美しさと運びやすさから高価な交易品となり、シルクロードの東西を行き交い、日本の正倉院にまで運ばれています。その自由な色彩を体験しながら小枝模様のペンダントが作れるワークショップです。 ※焼成後、後日郵送でのお渡しになります。
会場情報
公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館 コウエキザイダンホウジン ヒラヤマイクオシルクロードビジュツカン
HIRAYAMA IKUO SILK ROAD MUSEUM
- 会場住所
-
〒408-0031
北杜市長坂町小荒間2000-6 - ホームページ
- https://www.silkroad-museum.jp
登録日:2014年11月4日