ID:43942

特別展
没後50年 朝倉文夫展

ふたつの故郷

―朝地と谷中―

会場

台東区立朝倉彫塑館

ASAKURA Museum of Sculpture

会期

平成26年9月13日(土)~12月14日(日)

展覧会概要

特別展
没後50年 朝倉文夫展
ふたつの故郷 フタツノコキョウ ―朝地と谷中―

彫刻家 朝倉文夫―彼が生まれ育った大分県旧朝地町池田(現豊後大野市)には、豊かな水が流れる田園風景が広がります。この場所には朝倉の原点を見出すことができます。一方、東京都台東区谷中は、1902年、19歳で郷里を離れ上京したときから晩年にいたるまで、生涯離れることのなかった土地です。ここには、朝倉のその後の人生が刻まれているといってよいでしょう。
本展では、朝倉文夫のの生地である「朝地」と、上京してから亡くなるまで離れることのなかった「谷中」というふたつの場に焦点をあてながら、ゆかりの作品や土地にまつわるエピソードを通し、朝倉の自然観や美意識の源泉に迫ります。

主催者
公益財団法人 台東区芸術文化財団
休催日
毎週月・金曜日 (祝日の場合は翌日)
開催時間
午前9時30分 ~ 午後4時30分
入館は4時まで
観覧料
一般…500円(300円)、小・中・高校生…250円(150円)
*( )内は、20人以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方、及びその介護者は無料です
展覧会ホームページ
http://www.taitocity.net/taito/asakura/exhibition.html

イベント情報

[講演会「故郷における朝倉文夫」]
10月24日(金) 13:30~
当日は休館日のため、必ず参加証をご提示ください
講師:佐藤摂子氏 (朝倉文雄記念館学芸員)
会場:朝陽の間 (日本間につき、椅子席のご用意はありません)
参加費:
事前申し込み制
9月末〆切
申し込み方法はHP等をご覧ください

[学芸員によるギャラリートーク]
9月18日(木) 10月2日(木)
10月16日(木) 11月6日(木)
11月20日(木) 12月4日(木)
各日ともに 14:00~
予約不要、無料 (入館券が必要です)

[朝倉文夫の活花再現!]
古写真をもとに、朝倉の活花を再現しています
少し早いお正月のお花をお楽しみください

会場情報

台東区立朝倉彫塑館 タイトウクリツアサクラチョウソカン

ASAKURA Museum of Sculpture

会場住所
〒110-0001
台東区谷中7-18-10
ホームページ
https://www.taitocity.net/zaidan/asakura/
更新日:2014年12月9日
登録日:2014年8月26日