ID:42006

常設展

「岡本太郎とオリンピック」展

会場

川崎市岡本太郎美術館

TARO OKAMOTO MUSEUM OF ART,KAWASAKI

会期

2014年1月17日(金)~4月6日(日)

展覧会概要

常設展 「岡本太郎とオリンピック」展 「オカモトタロウトオリンピック」テン

2020年東京でのオリンピック開催が、国際オリンピック委員会(IOC)で決定され、大きな話題となりました。今より遡ること50年前、1964年にアジアではじめてのオリンピック、東京オリンピックが開催されました。このとき岡本太郎は様々な形で、オリンピックと関わっていたのです。例えば、建築家・丹下健三とのコラボレーションといえる国立代々木競技場・第1体育館の南側ロビーに高さ約3m全長約50mにもおよぶ5面の壁画などを作りました。また、オリンピックの参加選手・役員のための公式参加メダルも制作し、さらにオリンピックをテーマにして、油彩《マラソン》等も描きました。岡本は東京オリンピックだけでなく、その後も札幌オリンピックの公式参加メダルやミュンヘンオリンピックの公式参加メダルもデザインしています。
本展では岡本太郎とオリンピックの関わりを紹介するとともに、スポーツと岡本太郎の関わりも紹介します。

主催者
川崎市岡本太郎美術館
休催日
月曜日、2月12日(水)
観覧料
常設展のみ開催期間(2月7日まで)
一般500(400)円/高・大学生・65歳以上300(240)円/中学生以下無料
企画展開催期間(2月8日~4月6日)
一般600(480)円/高・大学生・65歳以上400(320)円/中学生以下無料
※本料金で常設展・企画展ともにご覧いただけます
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.taromuseum.jp/exhibition/collection.html

会場情報

川崎市岡本太郎美術館 カワサキシオカモトタロウビジュツカン

TARO OKAMOTO MUSEUM OF ART,KAWASAKI

会場住所
〒214-0032
川崎市多摩区枡形7-1-5
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
更新日:2014年2月25日
登録日:2014年2月25日