島根の近代陶芸―輸出陶器から民芸、そして今日へ

島根の近代陶芸―輸出陶器から民芸、そして今日へ シマネノキンダイトウゲイ―ユシュツトウキカラミンゲイ、ソシテコンニチヘ

明治期に入ると、出雲のやきものは日用陶器や輸出陶器を盛んに生産しますが、昭和初期に民芸運動がはじまると河井寬次郎や舩木道忠などが活躍し、民芸が全県的に広がります。本展では明治期から現代の陶芸にいたる近代島根の陶芸の諸相を紹介します。

観覧料

一般300(240)円、大学生200(160)円、高校生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金です
※企画展と同日に観覧の場合は半額になります

【ギャラリートーク】2月22日(土) 14:00～

島根県立美術館 シマネケンリツビジュツカン

SHIMANE ART MUSEUM

会場住所

〒690-0049
松江市袖師町1-5

ホームページ

https://www.shimane-art-museum.jp/