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丹後時代の蕪村

京都府文化財保護条例施行20周年記念 春季企画展

会場

京都府立丹後郷土資料館

会期

2002年4月20日(土) ~ 2002年6月2日(日)

展覧会概要

丹後時代の蕪村 タンゴジダイノブソン 京都府文化財保護条例施行20周年記念 春季企画展

与謝蕪村は、画家、また俳人として、江戸中期の文化を代表する人物ですが、現在に至る画壇や俳句の世界にも大きな影響を与えています。蕪村芸術の全面開花は、39歳から3年余りの丹後滞在期に準備されました。
昨年春、東京と大阪で相次いで開催された大規模な展覧会「蕪村 その二つの旅」によって、全国的に蕪村の画業への関心が高まりましたが、丹後時代の作品が数多く出品されたことでも注目を集めました。
今回は、当館では6年ぶりの屏風絵の大作を中心とした展示です。また、昨年、東京・大阪で初出品された丹後時代の作品も里帰りする予定です。この機会をお見逃しなく。

主催者
京都府立丹後郷土資料館
休催日
月曜日(ただし4/29・5/6は開館し翌日休館)
観覧料
大人 200(150)円
小人 50(40)円
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.kyoto-be.ne.jp/tango-m/
展覧会問合わせ先
京都府立丹後郷土資料館 Tel.0772-27-0230

会場情報

京都府立丹後郷土資料館 キョウトフリツタンゴキョウドシリョウカン

会場住所
〒629-2234
宮津市字国分小字天王山611-1
更新日:2010年8月20日
登録日:2002年4月16日