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『敦煌を描く』展

―日中国交正常化40周年記念企画―

平山郁夫が調査・保存修復に尽力した砂漠の大回廊・敦煌莫高窟を描いた作品を紹介

会場

財団法人 平山郁夫シルクロード美術館

HIRAYAMA IKUO SILK ROAD MUSEUM

会期

2012年11月8日(木)~2013年3月11日(月)

展覧会概要

『敦煌を描く』展 『トンコウヲエガク』テン ―日中国交正常化40周年記念企画―

仏教や仏教芸術が東西文化交流の絆として大きな役割を果たしたと考える平山郁夫は、1979年、そのもっとも重要な中継地の一つ敦煌をはじめて訪れ、莫高窟の壁画に大きな感動を覚えたといいます。現地に足を運んだのは18回、残されたスケッチブックは16冊を数えます。今回は平山の感動をじかに伝えるスケッチブック、アトリエに残されていた未発表の素描のほか、敦煌ゆかりの本画、大下図などを展示します。

会場情報

財団法人 平山郁夫シルクロード美術館 コウエキザイダンホウジン ヒラヤマイクオシルクロードビジュツカン

HIRAYAMA IKUO SILK ROAD MUSEUM

会場住所
〒408-0031
北杜市長坂町小荒間2000-6
ホームページ
https://www.silkroad-museum.jp
更新日:2012年12月20日
登録日:2012年12月11日