特集 明治の工芸

特集 明治の工芸 トクシュウ メイジノコウゲイ

明治維新により、工芸は諸藩の経営を離れ、国を挙げての保護・育成が急務の課題となりました。明治政府は輸出に活路を見出し、それにともない、日本の工芸は当時の欧米の趣味も意識した多彩な展開を遂げました。今回はそのような時代背景をよく伝える作品の数々を展示します。

●主な展示作品
漆絵画帖(柴田是真 作 明治14年)
金銀象嵌雪に鷹図香炉(八代水野源六 作 明治時代)

主催者

石川県立美術館

休催日

会期中は無休

観覧料

一般350(280)円
大学生280(220)円
高中小生無料
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は個人・団体を問わず280円

展覧会ホームページ

http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp

展覧会問合わせ先

076-231-7580

石川県立美術館 イシカワケンリツビジュツカン

ISHIKAWA PREFECTURAL MUSEUM OF ART

会場住所

〒920-0963
金沢市出羽町2-1