ID:33824
伊丹潤展 Jun Itami
手の痕跡
Vestigial Impressions
会場
TOTOギャラリー・間
TOTO GALLERY・MA
会期
2012年4月17日[火]―6月23日[土]
展覧会概要
伊丹潤展 イタミジュンテン 手の痕跡
Jun Itami Vestigial Impressions
2011年6月に急逝した建築家、伊丹 潤氏のデビュー作「母の家」から初期の代表作「墨の家」、また現在も進行中の韓国でのプロジェクトなど24作品を紹介します。模型や写真とともに、手描きにこだわった伊丹市の多数のオリジナルのスケッチやドローイング、生前のインタビュー映像、愛用の書斎机なども展示し、氏の遺した「手の痕跡」を辿ります。またシンポジウムでは、二人の建築史家-三宅理一氏と倉方俊輔氏、伊丹市の遺志を継ぐ二人の建築家-伊丹氏の長女で韓国での共同設計者でもあるユ・イファ氏と、伊丹潤・アーキテクツ設計室長の田中敏晴氏によって、これまであまり語られることのなかった伊丹氏の思想と作品を解き明かします。
- 主催者
- TOTOギャラリー・間
- 協賛・協力等
- 企画:TOTOギャラリー・間運営委員会
(特別顧問:安藤忠雄 委員:岸 和郎/内藤 廣/原 研哉/吉岡徳仁)
後援:(社)東京建築士会/(社)東京建築士事務所協会/(社)日本建築家協会関東甲信越支部/(社)日本建築学会関東支部
特別後援:駐日韓国大使館 韓国文化院
協力:ITMユ・イファ アーキテクツ/伊丹潤・アーキテクツ - 休催日
- 日曜・月曜・祝日
- 開催時間
- 11:00 ~ 18:00
- 金曜日のみ19:00まで
- 観覧料
- 入場無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.toto.co.jp/gallerma/ex120417/index.htm
イベント情報
シンポジウム「伊丹潤・ひらかれる手」
出演者:三宅理一(建築史家、藤女子大学教授)/倉方俊輔(建築史家、大阪市立大学准教授)/ユ・イファ(lTMユ・イファアーキテクツ代表)/田中敏晴(伊丹潤・アーキテクツ設計室長)
日時:2012年5月17日|木|17:30開場、18:30開演、20:30終演(予定)
会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
定員:350人/参加無料
参加方法:ウェブサイトより事前にお申込みください。
申込期間:2012年3月12日|月|-4月25日|水|
※抽選の上、5月10日|木|までに結果をご連絡いたします。
会場情報
TOTOギャラリー・間 TOTOギャラリー・マ
TOTO GALLERY・MA
- 会場住所
-
〒107-0062
港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F - ホームページ
- https://jp.toto.com/gallerma/
登録日:2012年4月26日