<猫>が気になる。

特別展 <猫>が気になる。 ネコガキニナル。

三岸の人気作<猫>(1931年)は、猫が腕組みをして立つ姿を描くというユニークなもの。この作品の謎に様々な角度からせまり、ファンタジーやナンセンス、ユーモアといった、昭和初期の文化・風俗との関わりをさぐります。さらに他作家の猫の登場する作品もご紹介します。アートと猫の絶妙な関係をご覧ください。
同時に「三岸ファンタジー」として<飛ぶ蝶>など当館所蔵の代表作を紹介します。

休催日

9月10、18、24日
10月1、9、15日

観覧料

一般600円(450円) 高校生・大学生350円(250円) 小中学生250円(200円)

※会期中は特別展観覧料金となります。
※()内は前売および10名以上の団体料金

9/28(金)オリジナル・スイーツ・デー
9/29(土)14:00～土曜セミナー

上記の他、所蔵品展期間中は展示解説を実施。

北海道立三岸好太郎美術館 ホッカイドウリツミギシコウタロウビジュツカン

MIGISHI KOTARO MUSEUM OF ART, HOKKAIDO

会場住所

〒060-0002
札幌市中央区北2条西15丁目

ホームページ

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/index.htm

問い合わせ先

テレフォンサービス 011-621-7000