ID:31424
江戸・狩野派の伝統と変革/桂ゆきの不思議な世界/ガラスの魅力-古代・近代・現代-
会場
下関市立美術館
SHIMONOSEKI CITY ART MUSEUM
会期
2011年3月25日(金) ~ 2011年5月8日(日)
展覧会概要
江戸・狩野派の伝統と変革/桂ゆきの不思議な世界/ガラスの魅力-古代・近代・現代- エド・カノウハノデントウトヘンカク/カツラユキノフシギナセカイ/ガラスノミリョク-コダイ・キンダイ・ゲンダイ-
●江戸・狩野派の伝統と革新
室町中期から江戸末期まで約400年にわたって活動した日本絵画史上最大の流派である狩野派。
本展では、江戸狩野派の中心画家、可能常信をはじめ、狩野養信、狩野惟信さらに、狩野晴皐、狩野芳崖まで、狩野派の絵師たちの作品10点を紹介します。
●没後20年・桂ゆきの不思議な世界
戦前、前衛的な女流画家として活躍し、戦後も自由奔放な表現活動を展開した桂ゆき(1913-1991)の、ユーモアを含んだ不思議な世界を紹介します。油彩、コラージュ、水彩など約30点を展示します。
●ガラスの魅力~古代・近代・現代~
古代ローマングラス、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパ各地のガラス器、エミール・ガレとその工房作品、現代のガラス造形など、あわせて約40点を紹介します。
- 休催日
- 月曜日
- 観覧料
- 一般200円/大学生100円
※(20名以上の団体料金は、一般160円/大学生80円) - 展覧会ホームページ
- http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/index.html
- 展覧会問合わせ先
- 下関市立美術館 083-245-4131
会場情報
下関市立美術館 シモノセキシリツビジュツカン
SHIMONOSEKI CITY ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒752-0986
下関市長府黒門東町1-1 - ホームページ
- http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
登録日:1999年3月31日