ID:31311
白樺派の人たちが愛したロダンとルオー
会場
清春白樺美術館
Kiyoharu Shirakaba Museum
会期
2011年1月2日(日) ~ 2011年4月3日(日)
展覧会概要
白樺派の人たちが愛したロダンとルオー シラカバハノヒトタチガアイシタロダントルオー
武者小路実篤や志賀直哉など白樺派は1910年より雑誌『白樺』を発行し、西洋美術を日本に紹介しました。当時愛好家の多かったロダンにおいては特集号を刊行しその返礼として3点のブロンズを譲り受けています。
また、1912年梅原龍三郎により、日本で初めてのルオー作品『裸婦』がもたらされたとき、白樺同人たちが感動し、ルオーが多くの日本人に愛されるようになりました。
白樺派の人たちが愛したルオーとロダンの作品を中心に、白樺同人たちの作品も同時展示いたします。白樺派の夢を実現した当館のコレクションをぜひご観賞ください。
- 休催日
- 無休
- 観覧料
- 一般800(700)円、大高生700(600)円、中小生無料
※( )内は20名以上の団体料金
- 展覧会ホームページ
- http://kiyoharu-art.com/museum/index.htm
- 展覧会問合わせ先
- 清春白樺美術館 Tel.0551-32-4865
会場情報
清春白樺美術館 キヨハルシラカバビジュツカン
Kiyoharu Shirakaba Museum
- 会場住所
-
〒408-0036
北杜市長坂町中丸2072 - ホームページ
- http://www.kiyoharu-art.com/museum/
登録日:1999年3月31日