ID:31159
青磁の潤い 白磁の輝き
会場
戸栗美術館
TOGURI MUSEUM OF ART
会期
2011年4月3日(日) ~ 2011年6月26日(日)
展覧会概要
青磁の潤い 白磁の輝き セイジノウルオイ ハクジノカガヤキ
日本初の磁器・伊万里焼では、染付や色絵を主力製品としながらも、青磁や白磁も初期の段階から作られています。製磁技術が最高潮に達した17世紀後半になると、青磁は安定して美しい釉調を呈するようになり、繊細な絵付けの染付を併用した青磁染付が精彩を放ち、白磁は混じりけのない純白となり、型押しによる精巧な器形と浮彫り文様をもつ繊細優美な作品が作られるようになりました。
今展示では、美しい色を魅せるために、さまざまな工夫の凝らされた青磁と白磁の名品をご紹介します。
- 休催日
- 月曜日
- 観覧料
- 一般1000(800)円、高大生700(500)円、小中生400(200)円
※( )は20名以上の団体料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.toguri-museum.org/
- 展覧会問合わせ先
- tel . 03-3465-0070 fax . 03-3467-9813
会場情報
戸栗美術館 トグリビジュツカン
TOGURI MUSEUM OF ART
- 会場住所
-
〒150-0046
渋谷区松涛1-11-3 - ホームページ
- http://www.toguri-museum.or.jp/
登録日:1999年3月31日