ID:31055
つまみかんざし
会場
シルク博物館
SILK MUSEUM
会期
2011年3月5日(土) ~ 2011年3月21日(月)
展覧会概要
つまみかんざし ツマミカンザシ
薄い小さな絹のキレをピンセットを使って折り込み、一枚一枚花びらにした「つまみかんざし」は七五三やお正月のきもの姿、舞妓さんの髪飾りなどとして使われています。
江戸時代から続くこの髪飾りは日本人の自然を愛する美意識から生まれ、四季折々の草花や生き物、季節行事などを題材として、きもの姿の女性の髪を美しく飾ります。
つまみ技法による小物作品製作の講習会をとおして伝統技術を伝承することと併せてこの展示を行い、かんざしの工芸美の鑑賞と理解を深めてもらうことを目的に開催します。
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 観覧料
- 一般500(400)、65歳以上300(200)、高大生200(150)、小中生100(50)円
※( )内は20名以上団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.silkmuseum.or.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 045-641-0841
会場情報
シルク博物館 シルクハクブツカン
SILK MUSEUM
- 会場住所
-
〒231-0023
横浜市中区山下町1 シルクセンター2階 - ホームページ
- https://www.silkcenter-kbkk.jp/museum/
登録日:1999年3月31日