親鸞展

親鸞展 シンランテン 生涯とゆかりの名宝

平成23年には、浄土真宗を開いた親鸞聖人の750回忌を迎えます。
阿弥陀如来の力がすべての人々を救うという親鸞聖人の教えは、苦しみや悩みを抱えた多くの人々に光明をもたらしてきました。浄土真宗は、今も国内最多の門信徒数をを誇っています。
物質が豊かになった現代社会では、ともすれば心の問題が置き去りにされ、後の大切さが忘れ去られる風潮がうかがえます。親鸞聖人750回忌を機に、改めて聖人の足跡をたどり、今に残る多くの資料、法宝物を紹介する展観を通じて聖人の教え、人となりを改めて浮かび上がらせ、混迷の現代、さらには将来への指針としたいと思います。

主催者

京都市美術館、真宗教団連合、朝日新聞社

休催日

月曜日(3/21は開館)

観覧料

一般1300(1100)円、高大生900(700)円、小中生500(300)円
※( )内は前売・団体料金

展覧会ホームページ

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/

展覧会問合わせ先

Tel.075-771-4107 Fax.075-761-0444

京都市美術館 キョウトシビジュツカン

KYOTO MUNICIPAL MUSEUM OF ART

会場住所

〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)

ホームページ

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/