ID:3018
江戸の不思議
~奇想の美と枠の光芒~
会場
大倉集古館
THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS
会期
2001年8月1日(水) ~ 2001年10月27日(土)
展覧会概要
江戸の不思議 エドノフシギ ~奇想の美と枠の光芒~
美術における江戸という時代を表現するならば、まず粋・酒脱、豪奢にして繊細、或いは奇想なども挙げられましょう。
狩野探幽や円山応挙、谷文晁の端麗な美。洗練された琳派の装飾様式。安藤広重や溪斎英泉にみる浮世の諸相。加えて伊藤若冲、山口雪溪、「虫太平記」「百鬼夜行図」の醸し出す奇矯な幻想性
―世界有数の大都市『江戸』、その文化と美意識が放つ楽しみ尽きない豊饒のエネルギーを今によみがえらせようとする展観です。
- 主催者
- 大倉集古館
- 休催日
- 月曜日(休日の際は翌日)、ただし8月6日、13日、20日は開館
- 観覧料
- 一般700(600)円、大学生・65才以上500(400)円、小中高300(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
※土曜日:高校生以下の児童・生徒並びに同伴の両親・教師の入場は無料 - 展覧会ホームページ
- http://www.shukokan.org/
- 展覧会問合わせ先
- 03-3583-0781
会場情報
大倉集古館 オオクラシュウコカン
THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS
- 会場住所
-
〒105-0001
港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前) - ホームページ
- https://www.shukokan.org/
登録日:1999年3月31日