ID:29916
織部が愛した茶碗
―高麗 割高台―
会場
畠山記念館
Hatakeyama Memorial Museum of Fine Art
会期
2010年10月9日(土) ~ 2010年12月19日(日)
展覧会概要
織部が愛した茶碗 オリベガアイシタチャワン ―高麗 割高台―
織田信長と豊臣秀吉に仕えた大名茶人・古田織部(1543~1615)。千利休が大成させた茶の湯を継承しつつ大胆かつ自由な気風の茶を好んだことで知られています。本展は、織部所持と伝える高麗茶碗「割高台」にスポットをあて、織部から約400年後に同じく「割高台」に魅せられた近代の数寄者たちのエピソードとともに、時を経て茶人たちが求めた美の結晶とメッセージをご紹介いたします。
- 休催日
- 月曜日 (ただし10月11日は開館)、10月12日・11月12日
- 観覧料
- 一般 500円(400円)、学生 350円(300円)、中学生以下無料(保護者の同伴が必要)
※( )は20名以上の団体料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/index.html
- 展覧会問合わせ先
- 畠山記念館
会場情報
畠山記念館 ハタケヤマキネンカン
Hatakeyama Memorial Museum of Fine Art
- 会場住所
-
〒108-0071
港区白金台2-20-12 - ホームページ
- http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
登録日:1999年3月31日