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特別展「大哺乳類展-海のなかまたち」

会場

国立科学博物館

National Museum of Nature and Science

会期

2010年7月10日(土) ~ 2010年9月26日(日)

展覧会概要

特別展「大哺乳類展-海のなかまたち」 トクベツテン「ダイホニュウルイテン-ウミノナカマタチ」

化石、はく製、骨格など約100点もの標本を通して、海棲哺乳類の進化と生態の謎に迫ります。シロナガスクジラ、マッコウクジラ、シャチ、ミナミゾウアザラシ、ジュゴンなど、世界のさまざまな地域でくらす、さまざまな海棲哺乳類を間近に見ることができます。また、クジラの歯に触れたり、クジラの歌を聴いたりと、体験型の展示を取り入れ、ファミリーで楽しめる展覧会となっています。過去に何度も報道されているイルカやクジラの集団座礁についても取り上げ、そのメカニズムや最新の研究成果も紹介します。
本展は3月13日から開催する「大哺乳類展-陸のなかまたち」とあわせて二部構成の展覧会です。地球に生きる私たちのなかま、哺乳類の多様性を理解し、ほかの生物たち、かれらがすんでいる環境とのつながりを通して、地球の生物多様性について考えてみませんか。

主催者
国立科学博物館、朝日新聞社、TBS
休催日
7月12日(月)、9月6日(月)、13日(月)
観覧料
一般1400円、小中高生500円
展覧会ホームページ
http://www.kahaku.go.jp/
展覧会問合わせ先
ハローダイヤル:03-5777-8600

会場情報

国立科学博物館 コクリツカガクハクブツカン

National Museum of Nature and Science

会場住所
〒110-8718
台東区上野公園7-20
ホームページ
https://www.kahaku.go.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル: 03-5777-8600
更新日:2010年10月18日
登録日:2010年4月9日