ID:28468

広島・古代史発掘-安芸・備後の成立へ-

古墳の時代から国府の時代を探る

会場

広島県立歴史博物館

HIROSHIMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY

会期

2010年4月23日(金) ~ 2010年6月13日(日)

展覧会概要

広島・古代史発掘-安芸・備後の成立へ- ヒロシマ・コダイシハックツ-アキ・ビンゴノセイリツヘ- 古墳の時代から国府の時代を探る

各地に小国が分立した古代の日本列島。これを統一した大和政権は、中国の律令制度にならい中央集権的な国家を形成していきます。その到達点が、1,300年前の和銅3年(710)に都が置かれた平城京の時代です。この律令国家の中で、全国に行政区として置かれたのが「国」です。現在の広島県の前身となる「安芸国」・「備後国」が成立することになりました。
この企画展は、広島県地方の古墳時代から奈良時代にかけての歩みを、発掘調査の成果を中心に紹介します。安芸国と備後国の誕生までの歴史、行政区としての実態、そして、地域の特徴などを探っていきます。

主催者
広島県立歴史博物館
休催日
月曜日(5/3は開館)
観覧料
一般700円(560円) 高・大学生520円(410円) 小・中学生350円(280円)
※( )は団体20名以上
展覧会ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合わせ先
Tel.084-931-2513

会場情報

広島県立歴史博物館 ヒロシマケンリツレキシハクブツカン

HIROSHIMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY

会場住所
〒720-0067
福山市西町2-4-1
更新日:2010年11月24日
登録日:2002年4月16日