エミール・ガレの生きた時代

エミール・ガレの生きた時代 エミール・ガレノイキタジダイ 近代生活のエレガンス

アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレ(1846-1904)の名前を聞いてその煌びやかな作品を思い浮かべる人は多いでしょう。しかしながら、そのガレ本人は一体どのような工芸品を見て育っていったのかということについては、これまであまり明かされてきませんでした。この展覧会では幼少期のガレを取り囲んでいたネオロココ様式の工芸品を、彼が作り上げたガラスや陶器、家具と共に展示する初めての試みです。ガレがいかに歴史的な美意識や異国の感性から影響を受けて自らのスタイルを築き上げたのかを、展示を通して知るまたとない機会となります。

主催者

(財)目黒区芸術文化振興財団、目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会

休催日

月曜日 ただし4/27～5/9までは無休

観覧料

一般800(600)円、大高生・65歳以上600(500)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上団体料金

展覧会ホームページ

http://www.mmat.jp/

展覧会問合わせ先

03-3714-1201

目黒区美術館 メグロクビジュツカン

MEGURO MUSEUM OF ART TOKYO

会場住所

〒153-0063
目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター内

ホームページ

https://www.mmat.jp/