尾道佛教美術の世界

尾道佛教美術の世界 オノミチブッキョウビジュツノセカイ [併設]尾道市立美術館所蔵名品展

尾道は瀬戸内海のほぼ中央に位置し、美しい風光と天然の良港に恵まれて平安時代の昔から荘園米の積出港として発展を遂げ、豊かな経済に支えられた市域には多くの寺院が建ち並び、仏教文化の受容が行われてきました。尾道佛教会の創立130周年を記念し、33寺からなる寺宝展です。
併せて、市立美術館所蔵の洋画家小林和作や日本画家森谷南人子など地域ゆかり作家たちの名品やジョルジュ・ルオーなど19世紀フランス絵画に、今年度新収蔵作品を展覧し、歴史と文化に裏付けられた尾道の魅力に迫ります。

主催者

尾道市立美術館 [共催]尾道佛教会

休催日

月曜日・12月29日～12月31日

観覧料

大人500円、高大生300円、中学生以下無料
70歳以上、身障者の方は無料です。証明できるものを受付にご提示ください。

展覧会ホームページ

http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/data_ono/p_museum/index.html

展覧会問合わせ先

尾道市立美術館0848-23-2281

尾道市立美術館 オノミチシリツビジュツカン

ONOMICHI CITY MUSEUM OF ART

会場住所

〒722-0032
尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内)

ホームページ

https://www.onomichi-museum.jp/