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新創記念特別展 第7部 いのりのかたち

八十一尊曼茶羅と仏教美術の名品

会場

根津美術館

NEZU MUSEUM

会期

2010年7月10日(土) ~ 2010年8月8日(日)

展覧会概要

新創記念特別展 第7部 いのりのかたち シンソウキネントクベツテン ダイ7ブ イノリノカタチ 八十一尊曼茶羅と仏教美術の名品

根津美術館が所蔵する仏教美術作品は、ほとけの教えに帰依し、仏寺の建立までも考えた初代根津嘉一郎(1860-1940)により蒐集されました。「いのりのかたち」は、当館が誇る500余件の宗教美術作品より、密教画、浄土信仰にもとづく来迎図、経意を図示した説話画など、日本・朝鮮・中国の絵画・彫刻・工芸作品約30件をご覧いただく展覧会です。

なかでも、曼荼羅の美作として名高い「金剛界八十一尊曼荼羅」や高麗仏画の最高峰「阿弥陀如来像」(いずれも重要文化財)は必見の作品です。また、12世紀に制作された木彫「不動明王立像」は、その量感あふれる姿を初めて公開いたします。展示室3やホール、庭園にたたずむ石彫作品ともあわせ、崇高なる美と対話するひとときをお過ごし下さい。

休催日
月曜日 ただし7月19日(月・祝)開館、翌20日(火)休館
観覧料
一般1200円(1000円) 学生1000円(800円)
()内は20名以上の団体料金/小・中学生以下は無料
展覧会ホームページ
http://www.nezu-muse.or.jp/
展覧会問合わせ先
ハローダイヤル03-5777-8600

会場情報

根津美術館 ネヅビジュツカン

NEZU MUSEUM

会場住所
〒107-0062
港区南青山6-5-1
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
更新日:2010年10月5日
登録日:1999年3月31日