ID:27057

昭和のくらし

―50年前の岡山―

会場

岡山県立博物館

Okayama Prefectural Museum

会期

2009年7月24日(金) ~ 2009年9月6日(日)

展覧会概要

昭和のくらし ショウワノクラシ ―50年前の岡山―

「もはや戦後ではない」〈昭和31年(1956)の「経済白書」〉といわれ、高度経済成長期の昭和30年代は戦後社会に一番活気があった時代であり、家電製品が生活に登場するなど、人々が明日への希望を持ち、輝いた時代といえます。現代社会は豊かになりましたが、一方で昔ながらの風俗や習慣、家族や近所のつながりは薄れつつあります。
この展覧会では、昭和30年代のくらしを身近な道具類を中心に紹介することによって、中高年の方々には子どもの頃の自分を思い出す機会に、子どもたちには当時の空気を感じてもらい、これからの社会を考えるきっかけとなればと思います。

主催者
岡山県教育委員会・岡山県立博物館
休催日
毎週月曜日
観覧料
200円(65歳以上・中学生以下 無料)
展覧会ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm
展覧会問合わせ先
TEL:086-272-1149(代表)/086-272-1178(学芸課直通)

会場情報

岡山県立博物館 オカヤマケンリツハクブツカン

Okayama Prefectural Museum

会場住所
〒703-8257
岡山市北区後楽園1-5
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/
更新日:2010年11月4日
登録日:1999年3月31日