ID:26126

錦絵はいかにつくられたか

会場

国立歴史民俗博物館

National Museum of Japanese History

会期

2009年2月24日(火) ~ 2009年5月6日(水)

展覧会概要

錦絵はいかにつくられたか ニシキエハイカニツクラレタカ

この企画展示は、多色摺浮世絵版画の一形態で、一般にもっとも馴染みのある錦絵が、どのようにして生み出されたのかを、錦絵をとりまく社会状況や世相の面からアプローチするとともに、昨年度購入した錦絵の版木をもとに、錦絵を生み出した技術的側面を、彫摺技法および絵の具の科学的分析をもとに考察するものです。つまり、錦絵の鑑賞に重きをおく美術展ではなく、‘流通’と‘世相’さらに‘技術’に焦点を当てて、江戸時代末期の錦絵について考えるものです。

主催者
国立歴史民俗博物館
休催日
3月2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)・30日(月)・4月6日(月)・13日(月)・20日(月)
観覧料
一般830(560)円/高・大生450(250)円/小・中学生無料
( )内は20名以上の団体
※常設展もあわせてご覧になれます
※毎週土曜日は高校生は入館無料です
展覧会ホームページ
http://www.rekihaku.ac.jp/
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン

National Museum of Japanese History

会場住所
〒285-8502
佐倉市城内町117
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
更新日:2010年5月19日
登録日:2000年10月6日