ID:25910

おひなさまと装束・調度

会場

文化学園服飾博物館

Bunka Gakuen Costume Museume

会期

2009年1月30日(金) ~ 2009年3月14日(土)

展覧会概要

おひなさまと装束・調度 オヒナサマトショウゾク・チョウド

雛祭りは女の子の成長と幸せを願う日本独自の習俗です。禍や穢れを人形に移して水に流す「上巳の祓え」と、子供の遊びとしての「ひいな遊び」とが結びつき、江戸時代中期頃には雛人形と雛道具を一揃いとして飾るようになりました。
本展では長門萩藩主・毛利家より大村益次郎(幕末、維新の兵法家)家に伝わった江戸時代末期の古今雛、郷土玩具としての雛人形などを展示します。また、お雛さまの衣装と道具に因み、実際に着用された束帯や十二単などの装束と、使用された化粧道具、文房具などの調度も紹介します。お雛さまと合わせ、雅な衣装や調度もご覧下さい。

主催者
文化学園服飾博物館
休催日
日曜日、祝日
観覧料
一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円
*( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm
展覧会問合わせ先
03-3299-2387

会場情報

文化学園服飾博物館 ブンカガクエンフクショクハクブツカン

Bunka Gakuen Costume Museume

会場住所
〒151-8529
渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1階
更新日:2010年9月17日
登録日:1999年3月31日