ID:25095
赤のやきもの
金襴手・万暦赤絵・古赤絵・南京赤絵
会場
畠山記念館
Hatakeyama Memorial Museum of Fine Art
会期
2008年8月9日(土) ~ 2008年9月23日(火)
展覧会概要
赤のやきもの アカノヤキモノ 金襴手・万暦赤絵・古赤絵・南京赤絵
今から400年から500年前のこと。中国民事代後半期は、民間の経済発展に裏付けられて景徳鎮民窯が手工業として著しく発展しました。金襴手・万暦赤絵・古赤絵などはこの時期の成果といえましょう。赤を主体に文様を描き、緑と黄色で色付けする手法のやきものは、貿易陶磁として各地に輸出され、特に日本では茶人の眼にかない珍重されました。本展では茶人を魅了した赤のやきものの諸作品を紹介します。あわせて季節の茶道具も取り合わせて展示し、鈴木其一筆「向日葵図」を特別展示します。
- 休催日
- 月曜日(だだし9月15日開館し、翌日休館)
- 観覧料
- 一般500円 学生350円 中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です。
- 展覧会ホームページ
- http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/index.html
- 展覧会問合わせ先
- 畠山記念館
会場情報
畠山記念館 ハタケヤマキネンカン
Hatakeyama Memorial Museum of Fine Art
- 会場住所
-
〒108-0071
港区白金台2-20-12 - ホームページ
- http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
登録日:1999年3月31日