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フランス近代絵画の流れ

―ミレー、ルノワール、ゴッホ・・・・・・美の誘惑―

会場

福島県立美術館

Fukushima Prefectual Museum of Art

会期

2008年6月7日(土) ~ 2008年7月21日(月)

展覧会概要

フランス近代絵画の流れ フランスキンダイカイガノナガレ ―ミレー、ルノワール、ゴッホ・・・・・・美の誘惑―


19-20世紀のフランス近代は様々な美術が華開いた百花繚乱の時代です。人間の激しい感情や、光や大気の中で移ろう自然の風景、色彩や線そのものの美しさの表現を求めた画家たちは、ロマン主義、バルビゾン派、印象派、後期印象派、フォーヴィスムなど、次々と新しい地平を切り開いていきました。魅力あふれる革新的な絵画が次々とフランスに生まれ、近代美術の歴史を形成していったのです。
この展覧会はさながら、名画でたどる美術のガイドブックです。ロマン主義のドラクロワをはじめ、バルビゾン派のコロー、ミレー、トロワイヨン、印象派のピサロ、モネ、ルノワール、シスレー、後期印象派のゴッホ、フォーヴィスムのヴラマンクらにいたるまで、約100点の名画によって、フランス近代絵画のながれをご紹介します。

主催者
福島県立美術館、福島民報社
休催日
毎週月曜(ただし7月21日は開館)
観覧料
一般1200(900)円 大学生800(500)円 小・中・高生400(200)円
*( )内は前売り料金および20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.art-museum.fks.ed.jp
展覧会問合わせ先
福島県立美術館Tel.024-531-5511

会場情報

福島県立美術館 フクシマケンリツビジュツカン

Fukushima Prefectual Museum of Art

会場住所
〒960-8003
福島市森合字西養山1
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
更新日:2010年10月18日
登録日:1999年3月31日