カルロ・ザウリ展

カルロ・ザウリ展 カルロ・ザウリテン イタリア現代陶芸の巨匠

現代陶芸の偉大な改革者の一人として国際的にも高く評価され、日本にも大きな影響を与えてきたイタリアの巨匠、カルロ・ザウリ(1926-2002)の没後初めての回顧展を、ザウリが制作していた地、ファエンツァ市との国際交流展として開催します。ザウリは、土の可能性を徹底的に追求したダイナミックな陶による彫刻作品を生み出すかたわら、繊細で緻密な建築壁画の制作やタイルのデザインでもその才能を発揮しました。本展では、1951年から約40年間の活動の軌跡を辿ります。

主催者

東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、ファエンツァ市、エミリア・ロマーニャ州、カルロ・ザウリ美術館、日本経済新聞社

休催日

6月23日(月)、30日(月)、7月7日(月)、14日(月)、22日(火)、28日(月)

観覧料

一般1000(800/700)円 大学生500(400/300)円
◆入館の際、学生証、年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください
◆()内は前売料金/20名以上の団体料金

展覧会ホームページ

http://www.momat.go.jp

展覧会問合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)

東京国立近代美術館 トウキョウコクリツキンダイビジュツカン

The National Museum of Modern Art, Tokyo

会場住所

〒102-8322
千代田区北の丸公園3-1

ホームページ

https://www.momat.go.jp/

問い合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)