ID:23939
ちょっと昔のくらし
会場
相模原市立博物館
Sagamihara City Museum
会期
2007年12月22日(土) ~ 2008年3月9日(日)
展覧会概要
ちょっと昔のくらし チョットムカシノクラシ
かまどは土間の隅に置かれ、湯を沸かしたり煮炊きをするために使われてきました。かまどの多くは昭和初期に改良され、表面がレンガやタイルの衛生的な改良かまどが普及しました。煙突もついて熱効率がよくなり、煙も直接屋外へ排出されるようになりました。現在は電気やガスの普及により、かまどはほとんど使われなくなりました。
「学習資料展」は今回で4回目の開催となります。当館の収蔵資料の中から小中学校の社会科や歴史学習、総合的な学習の時間など授業で役立てることのできる資料を展示し、「昔のくらし」について紹介します。
小中学生のみなさんには、展示物を実際に自分の目で確かめて、昔と今では生活がどう変わってきたかを考えてほしいと思います。大人の方には展示をご覧になりながら、ご自分の生活の思い出をお子さんやお孫さんに語り伝える場にしていただければと思います。
ご家族や学校のお友だちといっしょに「ちょっと昔のくらし」を見つけにきませんか。
- 休催日
- 毎週月曜日(1月14、2月11日は開館)1月15日、2月12日
- 観覧料
- 無料
- 展覧会ホームページ
- http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
- 展覧会問合わせ先
- Tel.042-750-8030
会場情報
相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン
Sagamihara City Museum
- 会場住所
-
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
登録日:2002年4月1日