呉線沿線の美術

呉線沿線の美術 クレセンエンセンノビジュツ 第1部「沿線美術の100年」 第2部「沿線美術のいま」

呉線は、山陽本線の三原駅から分岐し瀬戸内海沿いを西へ向かい、呉駅を経由して山陽本線海田市駅に至ります。1904(明治37)年の日露戦争を機に建設が進められて以来、百年以上の長きにわたり、この地域の動脈として産業・経済・文化など、多方面にわたり大きな役割を担ってきました。
沿線からは絵画、彫刻、工芸などの美術諸分野に幾多の優れた美術作家を輩出しています。また、沿線は内海の風光明媚でおだやかな環境に恵まれ、著名作家がたびたび訪れ取材しています。

この展覧会では、第1部「沿線美術の100年」第2部「沿線美術のいま」の2部構成とし、美術創作活動の過去100年と現在とに焦点を当て、優れた作家の作品を紹介します。

主催者

呉市立美術館・呉市文化振興財団・中国新聞社

休催日

会期中無休

観覧料

一般800(600)円 学生400円 小・中・高校生200円
( )内は前売り及び20人以上の団体料金

展覧会ホームページ

http://www.kure-bi.jp/

展覧会問合わせ先

呉市立美術館 0823-25-2007

呉市立美術館 クレシビジュツカン

KURE MUNICIPAL MUSEUM OF ART

会場住所

〒737-0028
呉市幸町入船山公園内

ホームページ

https://www.kure-bi.jp/