ID:22772
安曇野に生きた作家たち
館収蔵美術工芸作品展
会場
安曇野市豊科郷土博物館
Azumino City Toyoshina Local Museum
会期
2007年3月8日(木) ~ 2007年3月25日(日)
展覧会概要
安曇野に生きた作家たち アズミノニイキタサッカタチ 館収蔵美術工芸作品展
安曇野市豊科郷土博物館は、昭和54年の開館以来、郷土の民俗資料・歴史資料とともに、安曇野にゆかりのある作家の作品を収集してきました。
今回の展覧会は、いままであまり展示することのなかった作品を中心に、安曇野の美術の伝統を受け継いできた美術家・工芸家の作品を展示します。
安曇野の狩野派:狩野梅玄の屏風「三国志六曲一双屏風」
荻原碌山の作品ともかかわりの深い鋳金家:山本安曇の作品
安曇野に住んだ日本画の鬼才:のむら清六「安曇野抄屏風」
社会派映画監督:熊井啓(安曇野豊科出身)関連の品
陶芸家:高橋茂の作品
この他にも収蔵品である洋画家:須田剋太の書「身心脱落」も展示しています。
また、安曇野は道祖神が多いいということもあり、豊科地区の道祖神を多数紹介します。
- 主催者
- 安曇野市豊科郷土博物館
- 休催日
- 月曜日及び3月22日
- 観覧料
- 通常料金(個人:大人100円・小人50円、団体:大人80円・小人40円)
- 展覧会ホームページ
- http://toyohaku.jugem.jp/?pid=1
- 展覧会問合わせ先
- 0263-72-5672
会場情報
安曇野市豊科郷土博物館 アズミノシトヨシナキョウドハクブツカン
Azumino City Toyoshina Local Museum
- 会場住所
-
〒399-8205
安曇野市豊科4289-8
登録日:2007年1月31日