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特別展 歌川広重没後150年記念 広重が描いた日本の風景

会場

神奈川県立歴史博物館

Kanagawa Prefectural Museum of Cultural History

会期

2007年7月28日(土) ~ 2007年9月17日(月)

展覧会概要

特別展 歌川広重没後150年記念 広重が描いた日本の風景 トクベツテン ウタガワヒロシゲボツゴ150ネンキネン ヒロシゲガエガイタニホンノフウケイ

浮世絵師 初代歌川広重(1797~1858)がこの世を去ってから2008年で150年となります。美人画や歌舞伎絵が中心であった浮世絵の世界で、1830年代前半の広重や葛飾北斎の作品により、風景画が人気を確立しました。
この展覧会では、広重の名所絵師としての生涯を方向づけたといえる揃物「保永堂版東海道五十三次」(前期)と、名所を描いた晩年の揃物「六十余州名所図会」(後期)を軸に、日本の風景を描いた作品を紹介します。

◇ 展示数 前・後期あわせて約200点

休催日
月曜日
観覧料
大人600円 20歳未満・学生400円(20名以上の団体50円引 前期の観覧券をお持ちの方は後期50円引)
高校生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料
展覧会ホームページ
http://ch.kanagawa-museum.jp
展覧会問合わせ先
045-201-0926

会場情報

神奈川県立歴史博物館 カナガワケンリツレキシハクブツカン

Kanagawa Prefectural Museum of Cultural History

会場住所
〒231-0006
横浜市中区南仲通5-60
更新日:2010年10月25日
登録日:2000年10月18日