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日本画の流れ~山口の幕末の画家たち

会場

山口県立美術館

Yamaguchi Prefectural Museum of Art

会期

2007年6月26日(火) ~ 2007年7月22日(日)

展覧会概要

日本画の流れ~山口の幕末の画家たち ニホンガノナガレ~ヤマグチノバクマツノガカタチ

日本画の歴史において、江戸時代の末から幕末維新の時代は、さまざまな画風が発展した百花繚乱の時代でした。山口もこの時代、華麗な花鳥画を描いた朝倉(あさくら)南陵(なんりょう)(1756-1843)や菅(かん)江嶺(こうれい)(1762-1852)、新たに流入した中国絵画に学び人物画を得意とした小田(おだ)海僊(かいせん)(1785-1862)、独特の画風で知られる林(はやし)百非(ひゃくひ)(1796-1851)などの画家たちを輩出しています。

今回の展示では、これら幕末から明治維新にかけて活躍した山口の画家たちの作品に見られる多様な世界をご紹介します。

休催日
月曜日(月曜が祝日もしくは振替休日の場合は翌日休館)
観覧料
一般190(160)円 学生120(100)円
( )内は20名以上の団体料金。ただし、18歳以下と70歳以上および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学する方等は無料。
展覧会ホームページ
http://www.yma-web.jp/
展覧会問合わせ先
Tel:083-925-7788 Fax:083-925-7790

会場情報

山口県立美術館 ヤマグチケンリツビジュツカン

Yamaguchi Prefectural Museum of Art

会場住所
〒753-0089
山口市亀山町3-1
ホームページ
http://www.yma-web.jp/
更新日:2010年12月15日
登録日:1999年3月31日