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ポップアート1960's → 2000's

会場

広島市現代美術館

Hiroshima City Museum of Contemporary Art

会期

2007年7月14日(土) ~ 2007年9月2日(日)

展覧会概要

ポップアート1960's → 2000's ポップアート1960’s ― 2000’s

「ポピュラー・アート(大衆の芸術)」という言葉をルーツとするポップ・アートは、広告やコミックブック、映画など大衆の身近にあるイメージを作品の中に取り入れた美術です。大量生産、大量消費時代を謳歌していた1960年代のアメリカで開花し、それまでの抽象表現主義に対する反動も含みながら、その表現はまたたく間に世界の都市へと広がっていきました。

本展覧会は、戦後アメリカ美術の優れた企業コレクションとして知られるミスミコレクションより、1960年代のポップ・スターであるロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、80年代に世界中のアイドルとなったキース・へリング、そして現在活躍中のヴィック・ムニーズ、マリーナ・カポス、デイヴィッド・ラシャペルなど、戦後の美術界をリードし続けるアメリカの現代美術の一断面を、43作家の100点以上の作品とともにご紹介いたします。

主催者
広島市現代美術館、読売新聞大阪本社、美術館連絡協議会
休催日
月曜日(ただし7月16日と8月6日は開館し、翌日休館
観覧料
一般910(720)円、大学生680(540)円、小中高生450(360)円
※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/
展覧会問合わせ先
電話082-264-1121

会場情報

広島市現代美術館 ヒロシマシゲンダイビジュツカン

Hiroshima City Museum of Contemporary Art

会場住所
〒732-0815
広島市南区比治山公園1-1
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/
更新日:2010年9月16日
登録日:1999年3月31日