ID:12574

国宝 風神雷神図屏風

宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造

会場

出光美術館

Idemitsu Museum of Arts

会期

2006年9月9日(土) ~ 2006年10月1日(日)

展覧会概要

国宝 風神雷神図屏風 コクホウフウジンライジンズビョウブ 宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造

国宝「風神雷神図屏風」(建仁寺蔵)は、桃山から江戸時代初期の琳派絵師・俵屋宗達が描きあげた一世一代の傑作です。遠くインド・中国に由来する神々の姿を、古典絵巻などに想を得て描いたこの屏風は、完成からおよそ1世紀後に、同じ京の絵師・尾形光琳が模本を作り、さらに幕末には江戸で琳派を再興した酒井抱一が、再び模作に挑戦しました。本展では60数年ぶりにこれら三つの風神雷神図を一堂に展示し、琳派芸術の伝統と創造の秘密に迫ります。

休催日
会期中無休
観覧料
一般1000円 高・大生700円
団体20名以上各200円引
中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
展覧会ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合わせ先
03-5777-8600

会場情報

出光美術館 イデミツビジュツカン

Idemitsu Museum of Arts

会場住所
〒100-0005
千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
更新日:2010年6月1日
登録日:1999年3月31日