ID:10314
ヨーロッパの古都 ゲント美術館名品展
西洋近代美術のなかのベルギー
会場
世田谷美術館
SETAGAYA ART MUSEUM
会期
2005年6月11日(土) ~ 2005年8月4日(木)
展覧会概要
ヨーロッパの古都 ゲント美術館名品展 ヨーロッパノコトゲントビジュツカンメイヒンテン 西洋近代美術のなかのベルギー
中世より毛織物業で栄えたヨーロッパの古都ゲントは、フランドル美術の中心地として知られています。19世紀ベルギーの独立期にあたっては、フランスなど近隣の影響を受けつつも、中世からの伝統に根ざした独特の文芸が開花しました。本展では、ゲント美術館の収蔵品より、新古典主義から自然主義、印象主義を経て、ベルギー象徴派、表現主義、そして、シュルレアリスムへと展開していく、ベルギー近代美術の流れを絵画作品中心にご紹介します。クノップフ、アンソール、マグリット、デルヴォーといったベルギーの巨匠たちと共に、ベルギー美術に影響を与えたコロー、ミレー、クールベ、そしてココシュカ、キルヒナー、エルンストらによる西洋近代絵画の名品を並行して展示します。
- 主催者
- 世田谷美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
- 休催日
- 月曜日(休日の場合は翌日)
- 観覧料
- 一般 1100(880)円
大高生 800(640)円
中小生・65歳以上 400(320)円
※( )内は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.setagayaartmuseum.or.jp
- 展覧会問合わせ先
- 03-3415-6011
会場情報
世田谷美術館 セタガヤビジュツカン
SETAGAYA ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒157-0075
世田谷区砧公園1-2 - ホームページ
- https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
- 問い合わせ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
登録日:2000年10月6日