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タイトル等: 天神画像と文房具
会場: 石川県立美術館
会期: 2006-03-04～2006-03-26
休催日: 会期中は無休
開催時間: 午前9時30分～午後5時[入場は午後4時30分まで]
観覧料: 一般350円(280円) 大学生280円(220円) 高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
主催者: 石川県立美術館
概要: 加賀藩では三代藩主利常が、菅原道真を前田家の先祖であると主張し、隠居地である小松に天満宮を建立するなどしました。それにより前田家では篤く天神の信仰を進めるようになり、領内でもその信仰が広まることとなりました。
今回の展示では、藤原時平に陥れられて配流の身となった菅公を表す「胞輪天神像」や「縄敷天神画像」、わが国の中世において禅宗と天神信仰とが結び付き、道服に梅樹などを持った姿で描かれる「渡唐天神画像」などをご覧いただきます。
ホームページ: http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp
展覧会問合せ先: 076-231-7580

会場住所: 〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内: ●金沢駅北陸鉄道バスターミナル東口0番乗場「城下町かなざわ周遊号」県庁前(石浦神社前)下車徒歩5分
●金沢駅東口からタクシーで約4㎞、15分