タイトル等
マリア・テレジアとマリー・アントワネット展
華麗なるハプスブルク家 母と娘の物語
会場
そごう美術館
会期
2006-04-01~2006-05-07
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時 最終日は午後5時閉館、入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人800円(600円)
大学・高校生600円(400円)
中学生以下無料
*消費税含む *( )内は前売および20名さま以上の団体料金
主催者
団法人そごう美術館、財団法人NHKサービスセンター
概要
18世紀のヨーロッパという動乱の時代を生きたマリア・テレジアとマリー・アントワネット。展覧会監修に劇画家・声楽家の池田理代子氏を迎え、その独特の視点で二人の生涯をドラマチックに紹介します。展覧会のハイライトともいえるのが、本邦初公開となるシュテファン大聖堂の秘宝の数々です。マリア・テレジアはカトリックの敬虔な信者であり、その信仰心の証とでもいうべきシュテファン大聖堂に遺る聖杯を展示します。またウィーン・ハプスブルク家の全面的な協力を受け、母娘ゆかりの絵画、宝飾品、衣装など130点余りを出展いたします。

生誕250周年 モーツァルトとハプスブルク家
この1月に生誕250周年を迎えたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)。1762年、父や姉とともにシェーンブルン宮殿に招かれたモーツァルトは、マリア・テレジアらの前で演奏し、拍手喝采を受けました。またその折に、マリー・アントワネットにモーツァルトが求婚したという微笑ましいエピソードも残っています。本展では、マリア・テレジアがモーツァルトの姉ナンネルに贈った宝飾品を展示しています。
ホームページ
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/index.html
展覧会問合せ先
Tel.045-465-5515(美術館直通)
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店6階
交通案内
「横浜」駅から徒歩3分
首都高速道路横羽線東神奈川 ランプから5分
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店6階
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