タイトル等
宮本三郎の素描
会場
石川県立美術館
会期
2005-09-23~2005-10-23
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分から午後5時まで
(観覧券の発売は4時30分まで)
観覧料
一般350円 (280円)
大学生280円 (220円)
高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
概要
宮本三郎(明治三十八年~昭和四十九年)は、小松市出身の洋画家で、二紀会を創立し、その中心的存在となって会の運営にあたり、後進の育成にも力を注ぎました。
宮本は素描(デッサン)が非常に好きで、紙と鉛筆があればすぐに描くことにしていました。日々の日課とし、一日に百枚は描いたといわれる素描は、生命力に溢れ、「天賦の素描家」と評された宮本の技量が伺えます。
本特集では、「南方従軍素描集」十六点を中心に、「裸婦」「女優像」を含む計三十四点と、宮本の使用した画材などの資料も合わせて展示し、その卓抜な描写力をご覧いただき、郷土が生んだ偉大な素描画家としての力量を再認識していただきたいと思います。
ホームページ
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp
展覧会問合せ先
076-231-7580
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
●金沢駅北陸鉄道バスターミナル東口0番乗場「城下町かなざわ周遊号」県庁前(石浦神社前)下車徒歩5分
●金沢駅東口からタクシーで約4㎞、15分
石川県金沢市出羽町2-1
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