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タイトル等: 竹の茶道具-花入・茶杓・煎茶器など-
会場: 静嘉堂文庫美術館
会期: 2006-02-11～2006-03-26
休催日: 月曜日
開催時間: 午前10時～午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料: 一般800円大高生500円小中学生100円(一般・大高生は20名以上団体割引)
主催者: 静嘉堂文庫美術館
概要: 本展覧会では、風情に富み、柔軟な味わいをもつ竹製の茶道具を中心にとりあげます。茶杓・花入をはじめ、水指・薄茶器(棗)・香合・そして籐で編まれた花籠・炭斗などを展示し、煎茶において扱われた道具についても紹介してゆくものです。
竹は中国で喫茶が始まった当初から、茶筅、茶匙といった道具に用いられており、日本では、ことに侘茶の隆盛とともにその存在を大きくしてゆきます。竹製の茶杓・花入などは銘を得て、形式的にも多くの種類が作られるようになりました。茶人自ら、また彼らの注文により職方が生み出した、自然と茶の精神の競作ともいえる名品の数々をお楽しみください。
ホームページ: http://www.seikado.or.jp/
展覧会問合せ先: 静嘉堂文庫美術館 TEL.03-3700-0007

会場住所: 〒157-0076
東京都世田谷区岡本2-23-1
交通案内: ・東急大井町線/田園都市線(地下鉄半蔵門線直通)「二子玉川」駅下車、駅前④番バス乗場より東急コーチバス「玉31・32系統」で「静嘉堂文庫」下車、徒歩5分。または二子玉川駅のタクシーで約10分。
・小田急線「成城学園前」駅下車、南口バス乗場から二子玉川駅行きバスで「吉沢」下車、徒歩10分。
・駐車場が美術館前に約20台分あります。美術館入館のお客様は無料でご利用いだだけます。
ホームページ: http://www.seikado.or.jp/