タイトル等
鵜飼美紀+辻和美
-光のかけら-
会場
群馬県立館林美術館
会期
2005-12-10~2006-04-02
休催日
月曜日(1月9日を除く)、1月10日(火)、年末年始(12月29日~1月3日)1月17日(火)、2月21日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は閉館30分前まで
観覧料
一般200円(160円)、大高生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名
主催者
群馬県立館林美術館
概要
太陽が低くなる冬、南側にガラス面の広がる当館の展示室1には、午前中の光がふんだんに差し込み、時間の経過とともにその表情を大きく変えていきます。今冬、この展示室を舞台に、「光のかけら」をあつめる二作家がコラボレーションを試みます。
鵜飼美紀は、「手のひらを合わせた位の」ガラスの器に水を入れ、床に散りばめるインスタレーションを行っています。手ですくった水がそのまま床に置かれていったかのように、作家の動きの痕跡が残されます。
ガラス作家の辻和美は、自らが造形した涙のかたちを天井から吊り下げ、そこに生まれた空間を《居心地の良い部屋》と名付けています。ガラスのしずくは、いろいろな高さで静止し、周りの景色を映し出します。
ガラスという素材を使う二人の作品は、共に自然光を反射しながら、「水」と「涙のしずく」の要素をも共鳴させるでしょう。光と水の粒子がさざめきあう小宇宙を訪れてみませんか。
ホームページ
http://www.gmat.gsn.ed.jp/
展覧会問合せ先
Tel.0276-72-8188
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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