タイトル等
ボール・ボール・ボール
会場
秩父宮記念スポーツ博物館
会期
2005-10-08~2005-12-26
休催日
第二・第四火曜日
開催時間
9:30~16:30(入館受付は16:00まで)
観覧料
一般:300円、高校生以下:100円
団体(20名以上)一般:200円、団体高校生以下:50円
主催者
独立行政法人 日本スポーツ振興センター
概要
太古から現在に至るまで、様々な「ボールゲーム」が、様々な国・地域・民族において行われてきましたが、「ボールを使って遊ぶ」という行為そのものは人類の共通文化といえるでしょう。
ひとつのボールがあるだけで、言葉の通じない人間同士の間にも「遊び」という良好なコミュニケーションが成立します。ボールと人間との関わりを問うことで、「スポーツとは何か」ということの一面が明らかになってくるでしょう。
本展では「ボールはなぜ丸いのか」「ボールと人間との関わり」「世界各国のボールゲーム」といった視点から、ボールの起源や歴史にまつわるエピソードや世界各地のさまざまなゲームや珍しいボールを紹介し、また、日本古来のボールゲームなどを取り上げるとともに、各種ボールゲームのボールが一堂に会し、来館者がじかに触れることによって質感や重量感を体感できるコーナーなども設け、ボールゲームにいろいろな角度から親しみ、楽しく理解してもらうことを目的とします。
この機会に、「見たこともないボール」、「見たことはあるけれども触ったことがないボール」を手に取ってみてはいかがでしょうか?
ホームページ
http://www.naash.go.jp/muse/index.html
展覧会問合せ先
03-3403-1159
会場住所
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町10-2
交通案内
・JR総武線(各駅停車) 千駄ヶ谷駅下車 徒歩5分
・JR総武線(各駅停車) 信濃町駅下車 徒歩8分
・都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅下車(A2出口) 徒歩1分
東京都新宿区霞ヶ丘町10-2
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