タイトル等
遣唐使と唐の美術
会場
東京国立博物館
会期
2005-07-20~2005-09-11
休催日
月曜日(ただし8月15日は開館)
開催時間
9:30~17:00
金曜日は20:00まで、土・日曜日は18:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1,300円(1,200円/1,100円)
大学生 900円(850円/800円)
高校生 800円(750円/700円)
小・中学生無料 団体は20名以上
※( )内は(前売/団体)の料金
主催者
東京国立博物館/(社)日中友好協会/朝日新聞社
概要
8世紀前半に中国へ渡り、当時の唐王朝の都・長安で唐王朝に仕え、将来を嘱望されながら現地で亡くなった井真成(セイシンセイ/いのまなり)。この井真成という遣唐留学生の名前は史書に記載がなく、いったい誰を指しているのか、その出自は葛井(ふじい)氏なのか井上氏なのか、様々な議論を呼んでいます。
7世紀から9世紀の終わり頃まで、当時東アジアで最も大きな勢力を持ち、最も進んだ国であった唐の諸制度や文化を学ぶため、前後10数回にわたって派遣された遣唐使は、古代日本に多大な功績を残しています。
展覧会では、画期的な発見となった井真成の墓誌を核として、7~8世紀に日本からの遣唐使がその目で実見したであろう唐文化の精華といえる品々を、遣唐使関連の日本伝来の遺品とともに展示します。遣唐使が目指し、古代日本が範とした唐文化の素晴らしさを改めてご覧いただきながら、日中文化交流の原点に迫ります。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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